昔はfirefoxで flash の自動実行を止めるのに
flashblock などの plugin を入れてました。
firefoxが新しくなっていく中で、plugin 無しでも
flash の自動実行を止められるようになった、即ち
実行するかを毎回確認する設定が追加された記憶が
あるのですが、どこの設定だったかがわからなく
なって、困っていました。
普通にメニュー(三みたいなアイコン)から
「設定」を探すと「プログラム」の中に
Shockwave Flash ファイル (applicatio...
という行が2つあるのですが
(行末が ... で、全部が表示されないので
何の設定なのかがよくわかりませんが)
それを「毎回確認する」にしても、flashは
自動実行されてしまいます。
で、ようやく見つけたのが、メニュー(三)の中の
「アドオン」です。「アドオン」をクリックすると
Shockwave flash があり、その行の右側に
「常に有効化する▼」というのがあって
選択肢として
・常に有効化する
・実行時に確認する
・無効化する
の3つがあるので「実行時に確認する」を選べばOK。
flashコンテンツがあるとそのエリアに
「Adobe flash を有効にします」
というリンクが表示されるので
再生したい時はそれをクリックするとポップアップで
http:xxxxxxxxx(URL) で Adobe flash の実行を
許可しますか?
[今だけ許可(N)] [常に許可する(R)]
と表示されるので、[今だけ許可(N)]をクリックすれば
一時的に実行させることができます。
サイトによっては「flashのブロックを継続しますか?」
といったメッセージが表示されることもあります。
特に再生の必要が無ければ「ブロックを継続」をクリック
すればOK。
これで flashが勝手に再生されて勝手にハングアップする
(CPU占有率が100% になって固まる)なんていうトラブル
から開放されます。
めでたし、めでたし。
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