最近の流行りで pythonを使うようになりました。
# 目的に応じて perlも phpも Javaも Cも使いますけど。
pythonで面白いのが PyAutoGUI というモジュールです。
サイトは→
こちら$ pip install pyautogui --user
で入れて(Ubuntu などでは、pip3 install pyautogui とか
python3 -m pip install pyautogui とか書くみたいです)
コードに
import pyautogui
を書くと
pyautogui.moveTo(100, 200)
で、(100,200)の位置にマウスを移動できます。
pyautogui.click()
で、クリック。いきなり
pyautogui.click(100,200)
で、(100,200)の位置をクリックすることもできます。
pyautogui.write('Hello world!')
で、キー入力させることもできます。
使えるコマンドは→
こちら(チートシート) 【続きを読む】
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久しぶりに
# emerge --depclean
を実行したら
* Don't forget to use webapp-config to remove any copies of
* phpmyadmin-4.9.2 installed in
*
* /var/www/localhost/htdocs/phpmyadmin
*
という表示が出ました。
phpmyadminなど、いくつかのWebアプリは emerge 操作とは別に
webapp-configで更新操作が必要みたいです。
で、webapp-config --help として使い方を見て
webapp-config -U phpmyadmin
などとしてみましたが
webapp-config: error: argument -U/--upgrade: expected 2 arguments
となり、バージョン番号指定が必要みたいです。
そのバージョン指定をどうするのか(今何が入っているのか、
新しいバージョンは何か)がさっぱり分からない。
答(調べ方)は
https://wiki.gentoo.org/wiki/Webapp-config にありました。
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以前は XDM(X用ログインdaemon)に slim を使っていました。
この slim は長らくメンテされていないようで別の xdm に
した方が良いという話をどこかで見かけたので lightDM を
入れました。
lightDM は Ubuntuでも使われています。
Gentoo では
# emerge lightdm
で入ります。
この記事を書いている時点のバージョンは
x11-misc/lightdm-1.28.0
です。
この設定ファイルは /etc/lightdm/ ディレクトリに
置かれていますが、特に何もしなくても使える(使えた)
と思います。
ただ、初期状態のままだと真っ黒背景で味気ないので
背景を設定してみました。
ログイン時の背景は
/etc/lightdm/lightdm-gtk-greeter.conf
で設定します。
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